結論ラフターは作業時にアウトリガー(張り出し脚)を左右に広げて車体を安定させます。必要な幅はクラスや張り出し方によって変わり、目安として車幅+左右の張り出しで6〜7m前後を見ておくと安心です。狭い場合も片側縮小などの工夫で対応できることがあるので、まず現場の寸法をお知らせください。
アウトリガーとは
クレーン作業中の転倒を防ぐため、車体から張り出して接地させる脚です。原則として最大に張り出すほど安定し、カタログどおりの能力を発揮できます。張り出しを縮めると、吊れる重量は小さくなります。
アウトリガーを張り出して据えたラフター(イメージ)現場側で確認しておきたいこと
- 設置場所の幅・奥行き(だいたいの寸法でOK。写真があるとベスト)
- 地面の状態(舗装か土か・マンホールや埋設物の有無)
- 上空の障害物(電線・庇・足場)
- 進入経路(道路幅・曲がり角・高さ制限)
狭くてもあきらめない「うちの前面道路は狭いから無理」と思われる現場でも、小さいクラスの選定や据え位置・張り出し方の工夫で対応できる場合があります。現場の写真を送っていただければ、設置できるかどうかの見当をこちらで付けます。
地盤と養生
アウトリガーには大きな荷重がかかるため、地盤がゆるい場所では敷鉄板や敷板で養生してから据えるのが一般的です。地面の状態が心配な現場は、事前にお知らせいただければ段取りを含めてご相談できます。
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