結論鉄骨建方のクレーンは、最重量部材の重さと「どこまで届かせるか(高さ・作業半径)」で決まります。低層で25〜35t、規模が上がるほど50t以上が目安ですが、敷地条件で変わるため、伏図や配置図があれば、当社から目安をご提案します。
建方のトン数を決める3つの条件
- 最重量部材:柱・大梁など、いちばん重いピースの重量。
- 作業半径:クレーンの設置位置から、いちばん遠い建て込み位置までの距離。
- 高さ:軒高+吊り代。上階ほどブームを伸ばすため能力が下がります。
規模別の目安
| 建物の規模 | よく使われるクラス |
|---|
| 平屋・低層(小規模) | 16〜25t |
| 2〜3階建て・一般的な倉庫/工場 | 25〜50t |
| 中層以上・スパンが大きい建物 | 50〜100t |
| 大型・重量鉄骨 | オルター 100t〜 |
建方で使われるクラスのラフター(イメージ)クレーンの位置取りが効く同じ建物でも、クレーンを建物のどちら側に据えるかで作業半径=必要トン数が変わります。敷地図・伏図を送っていただければ、据え位置込みで過不足のないクラスを選定します。
手配までの流れ
建方の日程(未定でも可)・現場住所・建物の規模をお聞きすれば、お見積もりまで進められます。工程が動きやすい建方こそ、日程変更の可能性も込みで早めにご相談ください。
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